Chemistry Letters誌に表面増強ラマンの研究が掲載決定!

D3 Miftah君らの研究成果がChemistry Letters誌に掲載されることが決定しました。

本研究では、金ナノ粒子径サイズの違いを利用した、アニオン性脂質膜における部位特異的な表面増強ラマン散乱の高感度検出が可能であることを明らかにしました。

Miftah Faried, Seiya Ando, Keishi Suga, Yukihiro Okamoto, Hiroshi Umakoshi, Site Specific Analysis of Anionic Lipid by Membrane Surface-Enhanced Raman Spectroscopy with Different Sized Gold Nanoparticles, Chemistry Letters, 49(9), 1107-1110 (2020)  doi:10.1246/cl.200389 


最新情報

学会 学会
論文 論文
受賞 受賞
その他 その他