グアニジンベシクルに関する論文がJPCB誌に掲載決定!
渡邉さん(D1)らの研究成果がJPCB誌に掲載されることが決定しました。
本研究では、合成したグアニジンリガンドを修飾したベシクルについて、物理化学的な膜特性(流動性、極性、表面電荷密度)がRNA分子認識への影響することを明らかにしました。
Nozomi Watanabe, Keishi Suga, Hiroshi Umakoshi: Comparison of Physicochemical Membrane Properties of Vesicles Modified with Guanidinium Derivatives, J. Phys. Chem. B, in press (2017)