12/9 分離技術会関西地区 講演会
馬越教授(分離技術会 関西地区 代表幹事)が中心になって
企画した講演会を紹介させて頂きます。
全体のコンセプトは「統計的分離から識別分離へ」です
詳しくは関西地区HPをご覧ください。
http://www.sspej-kansai.jp/7/76.html
第１９回関西地区分離技術講演会
「キラルと医薬品製造」
主催 分離技術会
協賛 化学工学会 関西支部 / 分離プロセス部会 / バイオ部会 / 界面材料部会(案)
日 時：2013年12月13日（金）10:15-17:00
場 所：大阪市立大学文化交流センター ホール（大阪駅前第２ビル６階）
（大阪市北区梅田1-2-2-600，TEL 06-6344-5425：JR大阪駅下車，徒歩10分）
- 「プロセス開発の現場から、鈴木－宮浦反応のスケールアップ事例紹介」
シオノギファーマケミカル(株) 増井 義之 氏
- 「キラル医薬品を製造するために最適なキラル技術の選択」
(株)カネカ 満田 勝 氏
- 「光学活性化合物合成のための酵素触媒技術開発」
住友化学(株) 有機合成研究所 朝子 弘之 氏
- 「キラル化合物分取の最近の状況 (SFCや中圧カラムを使用した分取)」
(株)ダイセル 鏡原 泰広 氏
- 「医薬品化合物の結晶化と晶析法による光学分割」
(株)ナールスコーポレーション / 兼 京都大学化学研究所 吉岡 龍藏 氏
- 「水和物原薬の真空乾燥での取得法の理論的考察と生産への適用」
武田薬品工業(株) 向井 浩二 氏
