日本膜学会第35年会に参加!
日本膜学会第35年会 in 早稲田大学西早稲田キャンパスに参加しました。
当研究グループからは、馬越先生をはじめ4名が研究発表を行いました。
5月20日
生体膜 口頭発表
■1C-6
リポソームの膜表層デザインによるHammerhead Ribozyme認識ならびにその活性制御
○菅恵嗣、田中清志朗、馬越大
■1C-7
膜-膜間相互作用に基づくDDS
○林啓太(現奈良高専)、辰井剛、切石まどか、島内寿徳、馬越大
境界領域 ポスター発表
■P-45S
リポソーム膜による不斉認識の制御およびその応用
○石上喬晃、馬越大
5月21日
特別企画 「生体膜と人工膜の研究融合のための相互理解に向けて」
■人工膜・生体膜領域の融合研究の事例紹介
●生体膜側からのアプローチ
○馬越大
2日間にわたる学会を通して、「膜」の専門家らとアツい議論が展開されました。5月の陽気も相まって、会場は熱気に包まれておりました。
写真はポスターセッションの様子です。
(日本膜学会第35年会にて)