日本膜学会誌で"Bio-Inspired"に関する特集号を企画!
日本膜学会 「膜(Membrane)」誌に、馬越教授/島内准教授(岡山大)が特集号を企画しました。
特集: "Bio-Inspired"の視点から膜学を考える:生体膜と人工膜のはざま
巻頭言
「"All in One"と"All for One"」
(大阪大・馬越 大)
総説
「Membranomeを基盤とするBio-Inspired膜へのアプローチ」
(馬越 大(阪大)・島内寿徳 (岡大)・菅恵嗣 (阪大D3))
(概念図) 人工膜-生体膜とBio-Inspired膜
(概念図) Membranomeを基盤とする
Bio-Inspired膜のコンセプトマップ
関連する総説は
「リポソーム懸濁系の物質移動を伴う酵素反応」
(吉本 誠 (山口大))
「固体基板表面に形成された人工生体膜を用いた生体膜機能解析」
(森垣 憲一(神大))
「細胞表層の機能を発現する糖鎖機能性界面」
(三浦 佳子(九大)・瀬戸 弘一 (九大)・福田 知博 (富山高専))
「材料機能のシステム設計を用いたゲート膜型バイオセンサーの開発」
(黒木 秀記 (東工大)・山口 猛央 (東工大))